日常の生活術

9・【dカード】(docomoカード)ユーザー必見!!「dカード&SOLATO」の組合せは、「SОLATОカード」よりお得!!

いつものガソリンスタンドで

「リッター1円、2円の値段の違いなんてどうでもいいよ…」と言いつつも、気が付けば1番値段が安いガソリンスタンドについうっかり入ってしまうのが、人の性(さが)。

いつも行きつけのガソリンスタンド「SОLATО」で、ぼんやりとガソリンを入れていると、気になるチラシを発見!

「SОLATОカード」の会員であれば、給油の決済時リッター2円引きなのですが、「dカード」ユーザーの方がお得になる事になります。

支払いのメインカードを「dカード」にしている、dカードユーザーである私にとって強い追い風が吹く発見です。

どう、お得なのか?

例えばガソリンを5,000円分入れたとしましょう。

「SОLATОカード」

1L/165円と仮定して、165円×30.3L≒5,000円です → 30L×2円=60円のお得(割引)

「dカード」

5,000円×2%=100円(P)のお得(獲得)

「ポイント獲得」と「割引」で違いはあるものの、共にお得です(厳密に金額換算すればまた多少の誤差は出ます…)。

ポイントと言えども、1ポイント1円としてカード支払い請求時に使えたり、買い物にもそのまま使えますので「dカード」支払いですと、実質4,900円で給油できたことと同じになります。

リッター2円引きでは、実質4,940円ですので、比較しても「dカード」の方が40円のお得。

ポイントのデメリットになる部分は、私の感じるところでは、「ポイントの現金化」が出来ないだけです。

しかし、1P=1円で使用はでき、現金と同等の価値で扱えます。

ポイ活もルールを決めて獲得

ポイントもスマホやパソコンだけで完結し、支払いや購入に即利用(現金の代わりとして利用)ができるものが理想です。

そして、私はそのようなポイントしか貯めませんし、現金の代わりが出来ないようなポイントは「スルーする(相手にしない)」のをルールとして自分で決めています。

スマホやパソコン内で完結しない景品やプレゼント(どこかに取りに行ったり、参加したりするもの)も、特には必要としていません。

昨年末くらいに、ポイ活主婦の奮闘ぶりを紹介する番組を観かけたのですが、失礼を承知で発言すると、私には「ただポイントに翻弄ほんろうされているだけの人」に見えてしまいました。

毎日のように、ポイントでgetした商品や景品をもらうために、スーパーやコンビニを渡り歩いていたのです。

そして、その「獲得した商品や景品は、本当に今必要なの?」っていう物も多数存在していました。

※もし、そのようなポイ活生活を送っている方がおられましたら、「ディスってしまいまして本当にごめんなさい。」

そのポイント商品等の獲得物は、時間単価(往復1時間かけて約200円のカップ麺をもらいに行く等)に見合っているか?そこまでの価値がある行動か?等も考慮して判断していけたら良いですね。

普通に働いていればその労力と時間で、多少の地域差はありますが、アルバイトでも大方1,000円(1時間時給)のお金を稼ぎ出すこともできます。

「無料」で発行できても、無理にカードばかり作らなくていい

私のメイン使いのカードは「dカード」です。

このカードのすごい?のは、どんな利用方法(支払い)でも1%のポイントバックは保証されているところ。

税金の支払などでも、ちゃんとポイントが付きます。

詳しいカード紹介をしていますと話がれますので、ここは割愛かつあいです。

なので、いつものガソリンスタンドは「SОLATО」ですが、わざわざ「SОLATОカード」は作る必要性を感じていません。

クレジットカードは、メイン1枚とサブ2枚程度でほとんど事が済みます。

その方がいちいちカードを探す手間と、持ち歩く手間、そして何よりポイントの集約に効果が発揮されるのです。

私生活に必要な支払は、ほぼ「dカード」で行っていますので、それだけでも毎月2,000ポイント程度は獲得できます(docomo関連の支払いは利用料の10%還元)。

まとめ

現在は、目に見えるインフレ(価格水準上昇)が始まっていて、経済的負担も徐々に訪れてきています。

収入はまともに増えず、増えてもその分は、各商品の値上げや公的控除の値上げ(税金や年金等)で消えていく時代です。

「dカード」の勧誘をしているわけではありませんが、使用するだけで勝手にポイントがどんどん貯まる「打ち出の小槌」のような自分のライフスタイルに合ったカードを見つけると、良いかもしれませんね。